不動産お役立ちコラム

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沖縄の住宅【赤瓦】

2023.12.22|
グンヨウチウリバの崎山です。
沖縄の住宅の特徴として、真っ先に頭に浮かぶので多いのが「赤瓦」ではないでしょうか。
特に有名なのが、現在再建中の「首里城」で、国指定重要文化財に指定されており、スライドでもご紹介している「仲村家住宅」です。
現在は、様々な建築技術が取り入れられて、赤瓦の住宅はかなり減ってきましたが、都市部以外ではまだまだ街並みに見受けられます。
また、赤瓦が使われた古民家を活かした、飲食店やショップなども見られますよね。
簡単ではありますが、私なりに赤瓦をまとめましたので、少しでも皆様の参考になれば良いなと思います。

沖縄住宅で使われる赤瓦の特徴

赤瓦と言えば沖縄の街並みを形成している材料の一つとなってて、沖縄の暑い日差しを緩和させる効果があります。赤いのは理由があって「クチャ」という泥岩を使って作っているからです。クチャは、泥パックなどの化粧品としても使われるほど、沖縄の人には馴染みのある土です。クチャは鉄分を多く含んでいるので、焼き上げることで鮮やかな赤瓦になります。

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首里城